ご挨拶

三役よりご挨拶

L.荒木 尚友

会長 L.荒木 尚友

 今年度会長を任せられることになりました。
7月の第一例会において創立以来つながれてきた歴史と責任の重さを感じると挨拶させていただき4か月が経過しようとしています。
この間、実際に活動できたのは7月第二例会だけでその他は新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言もあり9月いっぱい対面での活動自粛となっています。
本来ならば役割にも慣れる頃ですが今年度は10月に入りようやくガバナー公式訪問例会が開催されるなど昨年以上に影響を受けています。
しかし自粛期間中の情報発信をユーチューブで行うなど新しい取り組みに挑戦する機会にもなりました。
緊急事態宣言解除後の10月よりいよいよ顔を合わせての活動が再開されます。これを第二スタートとし献血や芋ほり会など感染症対策に十分配慮しながら実施していこうと思います。
また、子供から高齢者まで我慢が必要な生活を余儀なくされている今こそ何らかの奉仕の力が必要だと感じています
今年度の会長提言である「共越」を旗印に地域の方と共にこの難局を乗り切る活動を目標に活動していきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。

L.片岡 恭一郎

幹事 L.片岡 恭一郎

 今期幹事を仰せつかった片岡です。幹事の役割は例会、運営委員会、事業委員会及び理事会のすべての業務運営の支援、クラブ名簿と会員連絡先情報の管理、クラブの奉仕活動と社会活動の支援を行うなど大切な役割があります。業務運営がスムーズにいくように荒木会長を支えていく所存です。また、荒木会長からは特にライオンズの誓い(以下、誓いと略します)の発声者の選出をお願いされました。当クラブは誓いを毎回会員の皆様に依頼しています。現会員82名の2011年7月~2020年6月までの10年間の誓いの発生者の回数を集計したところ6回が最高で3名、5回が5名、4回が9名、3回が4名、2回が15名、1回が12名そして0回が34名でした。
 「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、
         平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。」
という誓いはライオンズクラブの基本理念です。そして入会したときに新鮮な気持ちで誓ったことでしょう。その気持ちを忘れないためにも例会では必ず唱和します。今期は過去に発声の機会が少なかった会員から、なるべく誓いの発声者になってほしいと願っています。どうかご協力をお願いいたします。

L.久家 渉

会計 L.久家 渉

今期、会計を務めさせて頂きます。2回目の会計となりますが前回の会計時とは違い会員の減少により、財源が厳しくなっております。皆様のご理解なくしては運営ができません。またコロナ禍での運営となりますので、今まで経験した事のない判断を強いられると思います。まだまだ分からない事が多々ありますので、皆様からのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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